Translator TextのWPFアプリ作成チュートリアルを触ってみた
QiitaのAzure AI Advent Calendar 2019 15日目の記事です。
動機
チーム内に外国籍の方が数名おり、日本語のみでのコミュニケーションに限界があるときがあります。
そこで、Cognitive ServicesのTranslator Textを使って少しでもコミュニケーションに役立つものが作れたらいいなと思い、まずはチュートリアルを触ってみました。
触ったもの
GitHubにもサンプルコードがあります。
GitHub - MicrosoftTranslator/Text-Translation-API-V3-C-Sharp-Tutorial
触ってみた
下記サイトを参考にAzureポータルでCognitive Servicesリソースを作ります。
マルチサービスリソースにします。
マルチサービスリソースにします。
リージョンは米国西部がおすすめらしいので米国西部です。
コードの変更箇所も減ります。
リソースができたらキーを取得します。
Githubからとってきたコードの[COGNITIVE_SERVICES_KEY]の部分に上記のキーを入れます。
実行します。
できました!